令和3年度3月に終了した社会連携講座「未来型の都市浸水リスク管理・制御システム」の成果報告シンポジウムを以下の通り開催します。参加ご希望の方は申し込みフォームよりご登録ください。申し込みいただいた方にオンライン参加のURLをお送りします。
申し込みフォーム(7/5〆切)
https://forms.office.com/r/61CQ5Q8mWu
問い合わせ: 渋尾 欣弘/e-mail: shibuo [at] kochi-u.ac.jp
社会連携講座「未来型の都市浸水リスク管理・制御システム」成果報告シンポジウム
日時:2022年7月8日(金)14:30
場所:東京大学11号館講堂/オンライン(ハイブリッド開催)
※対面参加人数は制限される場合があります。
14:30 – 14:35 開会挨拶
浅見 泰司(東京大学大学院工学系研究科 教授,東京大学 副学長)
14:35 – 15:15 基調講演「治水政策のターニングポイント流域治水~その課題と新しい要素技術の提案~」
手計 太一(中央大学 教授,中央大学アジア水科学研究センター長)
15:15 – 15:20 社会連携講座活動成果概要
渋尾 欣弘(高知大学 准教授)
15:20 – 15:40 研究紹介「河川、下水道、海岸のシームレス結合モデルの開発」
渋尾 欣弘(高知大学 准教授)
15:40 – 16:00 研究紹介「管路網末端モデル化による高精度で高速な浸水予測とデータバンク型同化技術」
吴 連慧(東京海洋大学 助教)
16:00 – 16:20 研究紹介「UAV写真測量による高解像度地理空間データを用いた都市郊外地域における内水氾濫モデル解析」
朴 奎炫(中央大学 研究員)
16:20 – 16:40 パネルディスカッション「未来型の都市浸水リスク研究の将来展望」
パネリスト:古米弘明(中央大学 教授),廣井悠(東京大学 教授),手計 太一(中央大学 教授)
16:40 – 16:45 閉会挨拶
藤田 壮(東京大学大学院工学系研究科 教授,都市工学専攻長)